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| ■労働保険事務組合とは |
| 労働保険事務組合とは、労働大臣から労働保険の事務処理を行うことを認可された団体で、事業主に代わって雇用保険や労災保険の加入手続、保険料の申告・納付、労働基準監督署・公共職業安定所への書類提出など、労働保険に関する事務の一切を代行しています。 |
| ■労働保険とは |
| 労働保険とは労働者災害補償保険（一般に「労災保険」といいます。）と雇用保険とを総称したものであり、保険給付は両保険制度で別個に行われていますが、保険料の徴収等については両保険は労働保険として原則的に一体のものとして取り扱われています。 労働保険は、原則として、労働者を一人でも雇っていれば、その事業主は加入手続きを行い、労働保険料を納付しなければならないことになっています。 |
| ＜労災保険＞ | ＜雇用保険＞ |
| 労働者が業務上の事由又は通勤によって負傷したり、疾病にかかり又は、障害を残したり、あるいは不幸にも死亡された場合に、被災労働者や遺族を保護するため必要な保険給付を行うものです。 | 労働者が失業した場合に、労働者の生活の安定を図るとともに、再就職を促進するため必要な給付を行うものです。 |
| ■事務を委託できる事業主 | ||||||||
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| ■事務委託するメリット |
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①労働保険料の申告・納付等の事務が軽減されます ②通常では一定額以上でないと分割納付ができない労働保険料の納付について、保険料の額にかかわらず３回に分割して納付することができます(※一人親方の特別加入については一括納付) ③事業主及び家族従事者も労災保険に特別加入することができます |
| ■お申し込み・お問い合せは |
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労働保険事務組合 新宮商工会議所 |
